1)理屈だけならどうにでも積み上げられるが、
現品を作ってからでないと出来ない話は現品を作ってからでないと出来ない。なので今回の主題・仕上がったばかりの改造品↑↓の写真を先に出して次回予告しておきます。解説文はいま書いてっから後日ね。
どの参考書にもインターネット上にも載っていない境地の概念ですから、どうしてそういう改造に至ったのか? 改造してなにがどうなるのか? それは正当で正統で正確な行いなのか?といった固定観念を順を追ってほぐしていく問答なくして、おンめさま方にゃまんずわかるめい。世界の民族楽器にはチトうるさいヨとご自負各位の、このうすらとんかちぞろいどもめやろう。
2)こんどの近業掬イに別途まとめたいことも先に少し述べておくか。かねてより生物と表現を考察する中で、否ッ! 植物の真の魅力は葉・茎・根ぞッ!と宣っては、花好き昭和おばちゃん的ベっタベタ一辺倒な花狂い花煩いを疎んできた面が確かにございました。
が、果たして俺は何故そうも花を毛嫌ってきたのか。花こそは生命の瞬間的大イベントではないかと反省し、毎日ちゃんと世話をして自分で咲かせてみるという試行を経ながら、だいぶ意識的に “花” を再考して参りました次第。
すると思いがけず “花の導き” (fromお花の妖精さん♪+なんかキラキラ出る棒) と申しますか、偶然の縁・再会の縁が不思議に重なって、ここへきてまさかのフラワーアレンジメント系工芸業務の一端を仰せつかる運びとなった。どこまで辿り着けるか分からない未知の分野に飛び込むのは勇気が要るが、賜ったご縁を大切に、人生なんでも挑戦してみなくっちゃな。テヘペロ(照れ)。
おかげで新たなインスピレーションも湧いてきた。
やれ、ピースケさんはインド古典サーランギー演奏を一途に極めた日本唯一の存在でいてほしい!→ だからそのぶん他の事はまるで疎いおバカであってほしい!→ 尊敬できる凄いスキルはあってもどこか見下せるマヌケでお茶目な一途おバカキャラであってほしい!そう位置づけないと理解できない!認知したくない!→ なのにインド古典サーランギー以外のコンテンツに脇目を振って多方面に確かな才能を発揮するなんて最低!信じてたのに幻滅!許せない!この器用貧乏!中途半端!二兎を追う者!虻蜂取らず!…と俺の人生の理想形を勝手に決めつけては勝手に諌めてくるおンめさま方にゃまんず到底理解できない、このうすらとんかち… …やめておこうか。俺は色々やってきて吸収してきて今があるんですよ。次の本更新を全裸にて待て。
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3)あと、はてなブックマーク周辺か、使い方を知らんのだけど、知らんうちに知らん場所で人肉ヒメスナ論をまた少しウェブの肴にして戴いた様相にて候。しかしあれはいいかげん2019年の過去文献ぞ。話題になってる記事ばかりキモがるんでなく他の論著もクソ読破のこと。スゲェスゲェ…ホゲェホゲェ…皆さんが仰ってる間に、俺は道なき道を歩き続けている。