※1記事を上書きしてちょこちょこ溜めていく方式の短文近況コーナーを挟んでみることにしました。
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【10/28】<やること備忘録>
デモ演奏→
ゴピチャロッド、ルネサン商務、ペップバーン、象のバハール、ホニホフールのチッチちゃん
蜚°助流→
サーランピーのテーマ2、米式便器とラバーブ、スイングギタン、ファンキーサランギ→クラフトワーク→電気グルーヴ、G線上、狐火のラーガ、カントリー(サランパジョーンズ)、ガワキバヤ、スカ
製作→
ロフタール、ヘランコリ、スライド笛式、梯柳寺、シンノオル、古玩さらん木、究極のインド笛ナズマール、DXサリンダ、ハープ付ギター、石に四つ足、ボクノ ヘヤニモ ミニミニ モガミ、熊毛皮リュック、羊帽子、運悶袋、他
…大忙しだわな〜。どれから手をつけたらいいやら。
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【10/26】
そうですね、ある分野の専門家を自称する人物が果たして本物か偽物かどうかは、
その人と、その分野が、両思いかどうか、かな。
分野を素っ裸に愛し、分野からも素っ裸に愛されているかどうか、
これを伺うことにしてる。充分な飯の種にできているかどうかは別の話。
分野に愛されているわけではない人はどうにか愛されようと努力し、確かに愛されている理由を欲しがるわけだけれど、分野は特にテメェなんぞ愛していないので、秘密をなかなか明かさない。必然的に通り一辺倒、努力努力なパフォーマンスになる。
分野のほうも人間を見ていますから、ふむ、こいつは見込みがあるな、頑張っているな、と感じてくれていることもあるだろうし、一方、薄っぺらをばれないよう取り繕ってばかりの人間には、キミそれ知識や入れ込みを自慢したくてやってるだけだろ?と、見透かして扉を閉じてしまうんだ。
ですから研究不正というのは、つまり分野から愛されている自分でありたい、愛されている理由と実感を欲しいあまりに、自他を騙す嘘なんでしょうね。
ところが分野が誠に罪作りなのは、分野の側が魅入っている人間に対しては、そうそう手に入らない宝物を黙ってポッケに突っ込んでくる。努力の人が羨み妬むのはそこ。
私の服はポッケが幾つもあって、たいがい何かしら入っています。レシートだの、飴玉の空き袋だの、知らない小石だの。分野がいつのまに何かしら突っ込んでくるんですよ、レシートだの、飴玉の空き袋だの、知らない小石だの、ばっかりなんですけど。
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【10/23】 ● 映画『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』観るも、映画館内の客がじつに俺1人、貸し切り状態でした。平日昼の男一匹自由業にも責任あるんだけど、券をもぎり係に渡す時「まだちょっと時刻が……あっえっオトッオトッ、オトッペ? オトッペ? オトッペですか? あっあっどうぞオトッペ、シアター2です」だって。どうもありがとう。
完成度は非常に高いが所謂ファンムービーか。普段よりオトッペをキッズに観せてる親御さんや大きなお友達なら、きっと涙ホロリ。オトッペ知らない人には、まるくそチンプン。オトッペ嫌いな奴は、寝て糞しろ。来年ごろTV放映とみた。
帰りにサイゼリヤで腹ごしらえ。隣の客が盛大にゲロ吐いてくたばる様相を眺めながら、羊肉串をWサイズで美味しく戴きました。また食べに来よう。
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【10/20】 ● 𓆜“きんぎょうすくい”𓆜、と読んでください。1記事を上書きしてちょこちょこ溜めていく形の、短文近況コーナーを試験的にやってみることにしました。ある程度溜まったら切り離す。と同時に別途トピック記事も時々書いて出す。書いては消してた近況お知らせ欄(→)の本記事化です。金魚すくい屋で掬ってきた金魚を家の金魚鉢に同居させて、増えて狭くなったら新しい鉢を買ってくるイメージ。ネタはいっぱい溜まってんだよ。
そこまでしてでもtwitterをやらないのは、あれは連絡網としては確かに優秀のようだが、見てるとなんだかわざわざ喧嘩してばかりで馬鹿みたいだもの。必要に応じて傍観しても同じ土俵には立たないよ、の気持ちです。